野菜農家がつくる暮らしと共にあるお茶|日々茶焙
【春の番茶とほうじ茶づくり】
冬が過ぎ、桜が咲く頃に収穫する、特別なお茶づくりのご案内
まだ新芽が確認できるかできないかのこの時期、来る一番茶に向けて、お茶の葉には糖度をたくさん蓄えます。
新茶に向けた農作業では、この時期、整枝して樹形を整えて、一番の新芽を刈り取りしやすくします。普段はこの葉や茎は、刈って土に還すだけになりますが、この葉からつくるお茶はなんとも言えない爽やかさと甘みを感じるお茶に。そして、1年を通じて、薬代わりにも飲めるお茶ができます。
同じ葉っぱと茎から2種類のお茶をつくります。
1つ目は、綺麗な緑色な春の番茶。
2つ目は、香ばしく焙煎した、春のほうじ茶。
どちらも参加者のみなさんと手作りで製茶します。
もちろん、できたお茶でみんなお茶会も予定しています。
そして、今回はさらに特別!
3月末に台湾に行くので、台湾茶のお土産で追加のお茶会も!!
お楽しみに!!
日時:4月6日(日)10時〜
集合場所:黒川Maruke
参加費:大人5000円 小学生2000円
(乳幼児は無料です)
参加費には、ランチ代、お茶会代、製茶したお茶のお土産が含まれます
参加者が集まれば集まるほど、持ち帰りのお茶がたくさんできます!
是非、お誘い合わせの上、参加ください!